これで全てのポジションが決済されました。こちらも若干ですが建玉での差益も狙ってみました。
ヒロセ
DMM
建玉損益 +21,000円
(1,842,000円「DMM]-1,821,000円「ヒロセ」)
スワップ損益 +188,800円
(500,000円「ヒロセ」-311,200円「DMM」)
2018年6月の収益は+146,900円でした。
豪ドル/円の相場がかなり動いた月でもありましたがポジションは変わらずです。もう少し資金が増えたらポジションを増やしていきたいと考えています。目先の目標は月20万ってところでしょうか。社会人の初任給くらいの金額が毎月自動的に貯まっていくと考えると、仕事辞めてもいいんじゃないのかという妄想に耽れます(笑)
現在のポジションと明細
今年に入ってからの年利換算の平均が目標である3%~4%を超えているため十分満足できる数値です。
口座別ポジションと明細(2018年7月2日現在)
GMO
ヒロセ
DMM
30代で家を購入する人が一番多いと聞きますが、住宅ローンはなるべく借りる額を少なくし早期に返済した方がいいのか、それとも長期返済で毎月の返済金額を軽くした方がいいのか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
仮に3000万円の家を購入予定で、手元に3000万円を持っていたとします。
あなたなら3000万円を現金一括払いで購入しますか?それとも全額3000万円分を住宅ローンで借りますか?
恐らく一括購入もしくは頭金として多くの金額を入れる方が多いのではないでしょうか?収入にもよりますが、住宅ローン減税をうまく利用し、10年が過ぎたら一気に返済するという方もいると思います。
自分なら住宅ローンで3000万円を全額借り、手元の3000万円はFXで運用します。
変動金利ですとかなり金利の低い商品がありますが、ここでは35年間金利が一定の住宅ローン(1.3%固定)で借りた場合と、3000万円をFXで年利3%で運用した場合でのシミュレーション比較をしてみたいと思います。
住宅ローン3000万円(金利1.3%固定)35年返済の場合
毎月の返済額 88,944円 (ボーナス返済なし)
支払総額 37,356,564円
FXで3000万円運用(年利3%)1年複利で35年運用の場合
35年後の元利合計金額 84,415,874円
FXでの運用金額が恐ろしいことになっています。利益だけで住宅ローンが返済できてしまいます。複利の力、恐るべし!
もちろん家となると家族に関わる事なので「早く返済して妻を安心させたい」、「FXで運用だと家族に反対される」等、自分の意志だけでは決められなく、お金以上に優先させなければいけない事が多々ありますが、私自身2018年1月~5月のFX運用での平均年利が4.076%と、この表よりいい数値を出しているだけに十分実現できる金額だと思います。「時は金なり」とはよく言ったものです。
「投資に絶対はない」のでリスク管理には十分すぎるほど注意を払う必要がありますが、夢のある数字ですね。
FXに移行してから株は殆ど売買していませんが、未だに昭和電線ホールディングスとビックカメラの株のみ保有しています。昭和電線ホールディングスは初めて買った株でなんとなく売れずに持っているだけなのですが、ビックカメラは利回りの良さで所持し続けています。ビックカメラの株を買った当時は約6万円でした。6万円の株に対して、1年で配当が千円と、株主優待券が5千円分、合計で6千円が貰えるというわけです。
利回りはなんと10%!10年で完全に元が取れる計算になります。