2018年5月の収益は+124,800円でした。
相変わらず派手さはありませんが順調です。
現在のポジションと明細
年利換算が4%を超えていれば個人的には大満足です。これだけ低リスクで確実に稼げるわけですから。
5月下旬に「レバレッジ規制引き下げ見送りへ」という記事が出ていました。このまま25倍で取引できるほうが保証金が少なくてすむのでホントありがたいです。リスク管理は自分でするものですしね。
トルコリラで検索を入れると次には「地獄、暴落」などネガティブな単語がずらずらと出てきます。
そりゃそうですよね、見事なまでの下落・・・。
トルコリラを保有する個人投資家の90%以上が買いから入っています。そう、もちろんこの高スワップ目的で。「高金利通貨でスワップ生活!」なんて記事もよく目にしますが全くもって甘くないです。新興国、発展途上国はインフレ率が高いため、結果円高傾向にあります。スワップ金利よりも円高による為替差損の方が圧倒的に大きくなり損切、ロスカットという結末・・・。この5月の下落によりトルコリラの買いポジションの数が15%下落したそうです。
1万通貨でスワップ金利を1日80円もらったとして1年で約3万円。5年前は1トルコリラ約50円、半年前は約30円、現在は約23円なのでどう考えても為替差損でマイナスになります。目先の欲には騙されないよう注意しましょう。
キャンペーンに応募したところ、ヒロセ通商からフリーズドライの牛とじ丼、親子丼とご飯のセットが送られてきました。
箱がちょっと恥ずかしいですね(笑)
他のFX業者は新規入会者向けへのキャンペーンしかやっていないところが殆どなので、ヒロセ通商のような一定の取引量があれば誰にでも応募できるキャンペーンはホント嬉しいです。
豪ドル/円のキャッシュバックにも応募し、1,000円ゲットしました。
2018年4月の収益は+153,600円でした。
合計収益も100万円を超えてきました。
新しく、ドル/円を「GMOクリック証券」で買い「DMM」で売り、豪ドル/円を「ヒロセ」で買い「DMM」で売りポジションを持ちました。
GMO
ヒロセ
DMM
LION FX(ヒロセ通商)で2015年10月から実施されていたNZドル/円の固定スワップ金利も2018年4月6日で終了してしまい、ポジションを決済された方も多いのではないでしょうか?自分もその一人です。
ヒロセ+60円、DMM-36円の差益24円はかなり良かったんですが残念です。
それよりも気になるのがFXのレバレッジ規制問題。年内にもレバレッジが最大10倍に引き下げられるのではという記事が出ています。遅かれ早かれレバレッジが10倍に引き下げられるのは間違いないとして、現状のレバレッジは最大25倍なので、単純に今より保証金を2.5倍用意しないと今と同じ取引を行う事が出来ません。FXの魅力が下がりますね・・・。
投資信託はプロに任せて運用するから安心と思っている方も多いかと思います。自分より知識も経験も豊富な専門家に投資をお任せし、安心して資金を増やせる。、、、まぁ、そんなうまくいくわけないですよね。
自分は一度だけ銀行で投資信託を購入したことがあります。預けていた定期預金が満期となり銀行を訪れた時の事、当初は定期預金を継続する気満々でした。しかし、銀行の営業さんに「定期預金ではホトンド利子が付かないので投資信託はどうですか?」とまぁ色々と説明を受けまして、営業さんが親切だったのと、少しでも高い利率で運用できたらとの思いから「一番リスクの低い安全な投資信託で」とお願いしました。そして紹介されたのが大手銀行に投資をする3年満期の分配型投資信託。年利は1%前後と投資信託としては利率はかなり低いが、メガバンクが破産する可能性は0に近く安全な商品だとのこと。この商品をお願いすることにしました。
そして3年後の満期日。はい、見事なマイナス。
1064万0452円が3年で1031万4471円になりました。マイナス32万5981円です。銀行員の一番おススメする低リスク、安全な商品がこの結果なのかと完全に信用しなくなりました。
失敗の理由としてはまず手数料が高すぎました。確か購入時に手数料3%・・・
3年満期の投資信託だったのですが、最初の1,2年は順調に増えていき、満期直前で突然銀行から電話があり、「下落しました・・・」と一言。
無知って怖いですね・・・。
それから2度と銀行での投資信託は購入していません。銀行から携帯に勧誘の電話もかかってきましたが、「仕事が忙しいので2度と携帯には電話しないでください。」とばっさり切りました。
そして株。
株にもこんな時代がありました
何を買ってもプラス。
しかし、リーマンショックや数々の浮き沈みを経験し、結局あまり利益は出ませんでした。今はビックカメラの株を配当目当てに所持しているだけで、全く売買はしていません。