結局８月は時間があればドル円のスキャルピングを繰り返し、最終的に＋489,300円の利益が出ました。
売りと買いを合計４２２回も繰り返していました。取引し過ぎですね。
全く知識のない自分がなぜ８月は初のスキャルピングで利益を出せたのかを考えてみました。
１、大前提として、そもそもの予想が当たっていた
８月の頭に株、為替共に大暴落を起こし、全面的な円高に振れました。明らかにアメリカの経済は強いのにトランプ大統領の発言（貿易戦争）により急落しました。１０９円から１０５円に急落し、半値戻し（１０７円）くらいには戻るだろうと予想していました。
まず、その日の当日、前日のチャートを見ていました。
レンジ相場であったり、急激に上昇したor急激に下落したあとは戻す事が多いのが分かります。
８月は４２２回も買いと売りを繰り返していましたが、全て買いから入っていました。このレンジを抜ける時は上昇して抜けると考えていたからです。
このレンジの底付近、もしくは急激に下落してきた時に買いから入っていました。
買った時より下落しても２～３pips間隔くらいでナンピンをし、ポジションを増やし買付平均値を下げていました。ナンピンは賛否両論ありますし、ポジションが増えすぎて更に下落すると危険ですが、この辺りの判断も結果上昇するだろうという考えが前提にあります。
２、出来るだけスプレッドの狭いＦＸ会社で取引する
スプレッド＝手数料なので低いに越したことはありません。スキャルピングは買いと売りを頻繁に繰り返すため、この部分はかなり重要になってくると思います。
３、海外口座は危険！
国内口座だとレバレッジが最大２５倍だけど、海外口座なら８８８倍までいけるから海外口座で！なんて思っていませんか？
高レバレッジは確かに魅力的な武器に見えます。ですが、自分が思っていた方向とは逆に相場が動いた場合、強力な相手の武器へと変わります。そもそも海外口座はスプレッドが広く手数料だけでもの凄く損をしています。むしろ、レバレッジ最大１０倍までだけど手数料は０．１銭です～なんてＦＸ会社があったらその方がもの凄く魅力的です。
