億り人の思考

「働かない自由」を手に入れる。億り人を達成したサラリーマンの投資実績。

キャッシュレス決済のすゝめ

10月の消費税増税対策の一環としてキャッシュレス還元なるサービスも開始され、2019年はキャッシュレス元年とも言われています。

 

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最近は至る所でこのマークを見かけます。

 

日本では未だに現金払いが主流で、まだまだ海外に比べキャッシュレス化が進んでいないということもあり、来年の東京オリンピック開催に向けて開催地周辺でのキャッシュレス決済可能店舗をほぼ100%にしたいという目的も兼ねているそうです。

 

自分は昔からクレジットカードが使えるお店ではクレジットカード決済をしてきました。小銭で財布が膨らむのも嫌だったんですが、最大の理由はポイントが貯まってお得だから。

 

コンビニなどでの数百円程度の少額決済でもクレジットカードを使用しているのですが、以前友人に「そんな額でクレカで支払うのかよ」と言われたこともあります。自分としては逆に「なぜクレカで支払わない!?」と言いたいところですが、クレジットカードは大きな金額を支払うときにしか使わないですとか、少額でクレカを使うのが恥ずかしいという方も多くいるようです。

 

確かに、クレジットカードで支払いをして店員に嫌な顔をされたこともあります。それもそのはず、各種クレジットカードで決済をすると3%前後の手数料が店側に発生します。100円の売り上げが97円になってしまうわけです。

 

その分、客としては手持ちの現金が無くても商品が購入できるわけですし、ポイントも貯まるわけですから、クレジットカードが使えることにより集客効果は期待できるわけです。

 

店側としてもメリットデメリットあるわけですが・・・

 

しかし、2019年10月からは間違いなくキャッシュレス決済が当たり前になります。

 

一色単にキャッシュレス決済と言っても、クレジットカード、交通系電子マネー、QRコードやバーコードを読み取るpay系、様々あります。

 

色々迷ってしまうとは思いますが、

今始めるのであれば、paypayではないでしょうか。

 

その理由としては、ポイント還元率が高い、使用できる店舗が多いからです。

 

単純にpaypayが使えるお店であれば、ヤフーカードを作る必要はありますが、paypayへのチャージで1%、paypayでの支払いで1.5%の計2.5%が貯まります。(2019年10月現在)

 

しかも、10月5日の1日限定ではありましたが、paypay1周年記念として20%キャッシュバックキャンペーンも実施していました。

 

何を買っても20%キャッシュバックですよ!?

 

paypayで支払わない意味が分かりません・・・。

 

「めんどくさい、分からない」では世間から取り残され自分が損をしてしまうだけです。ググれば何でも調べられる時代ですし、

 

正直、情報弱者がもの凄く損をする時代だと思います。